ブレイキン男子のSHIGEKIXこと半井重幸(第一生命保険)が8日、来月開幕の愛知・名古屋アジア大会に向け意気込みを語った。

 半井はこの日、都内でTEAM JAPANのオフィシャルスポーツウエア発表会に出席。アジア・アジアパラ競技大会に出場する3人のアスリートとともに赤のウエアに身を包み「日の丸を背負わせてもらっているという自覚がより高まり、気合をもう一個入れてくれるチームウエア。サイズ調整したときは、それぞれの競技の特性上体格が変わってくるので、ストレスのかからない着心地の良いものになっている」と感想を口にした。

 今大会は姉の彩弥とともに代表入り。「同じ出場とはいえ、個人戦ではあるので、大会の作戦や取り組みで意見交換はそこまでしていない」としつつも「切磋琢磨してきた関係ではあるので、競技者の中にいるのは心強い」ときょうだいでの共闘を誓った。

 さらに、大会前の意気込みを漢字一文字で「躍」と書いたボードを掲げると「ブレイキンということで、お前の〝躍る〟はそっちじゃねえだろうと思った方もいると思うんですけど」と笑みを浮かべながら「この大会ステージを通して、見てくださる方全てに心をワクワク躍らせるような踊りを見せたい。そして、その先の飛躍ということで、この〝躍〟を選んだ」と思いを込めた。

 前回2023年杭州大会王者として、人々の記憶にも残るパフォーマンスに期待がかかる。