川口オートの「東京スポーツ新聞社杯」は7日、2日目を開催し準々決勝戦が行われた。

 2級車の佐々木光輝(20=伊勢崎)が準決勝戦進出を決めた。20線2番車で出走した9Rは粘りに粘って4着。スタート後の1コーナーは10メートル後ろの30線3車に先行されるも、すぐにまくり返し序盤で2番手奪取と1級車を相手に見せ場十分の抵抗を見せた。

「1周目にまくり返せたのは良かったです。エンジンは初日良くなくキャブ調整したら進むようになりました。タイヤもメッチャいい。最後までずっとかかってくれます」と調整も足周りもプラスに作用したと振り返った。もちろん「もう少し全体的に上積みしたいのでキャブや電気を調整します」と、まだまだ機力アップを目指していく。

 今年の優出は6月伊勢崎(6着)の1回のみとハンデ重化で厳しい戦いが続く。「今節は川口連続参戦だけど、前節とは全然違って…。エンジンのつくり方、走り方と勉強です。結構、疲れた」と苦笑いだが、それでも「ハンデ20メートル前はキツいけど、いい経験をさせてもらっています」と前向きにとらえている。

「来年から1級車。オートレースグランプリに出たいし、来年につながるように優出できれば」。優勝戦進出ポイントが条件にもなるSG出場も視野に、ファイナル進出を狙う。