川口オートの「東京スポーツ新聞社杯」は6日、開幕した。
小原望(45=川口)は5R、五所淳のカマシをしのぎ枠なりの5番手から攻め上がり、4周1コーナーで逃げる島田健一を抜き先頭を奪うと大木光の猛追を封じ好発進を決めた。
レース後は開口一番「良かった」と笑顔。「エンジンは前節リングを替えて最終日には良くなり試走も出た。今節は電気位置の調整を少しだけやった。手前が良くなり、先までつながっている。いい感じ」と感触良くエンジンはバッチリだ。
昨年9月に行われた東スポ杯は準V。「(片野)利沙が勝ったけど、あの時は自分が優勝できた…」と、逃げる片野利沙に僅差で敗れた悔しい思いが残っている。「今回はあの時よりメンバーは厳しいけど、まずは準決には行きたいね」と目標を掲げる。
現在、全日本オートレース選手会埼玉支部の支部長という要職を担う。選手としての仕事以外の雑務も抱え、レース後も動き回っている。「いろいろあって大変だけど、それは理由にできない。結果を出さないと何か言われるので頑張りたい」。リベンジにつなげるためにも、準決のイスは譲れない。












