ドイツサッカー連盟(DFB)は24日、同国代表監督にユルゲン・クロップ氏(59)が就任すると発表した。
クロップ氏はイングランドの名門リバプールなどで数々のタイトルを獲得。2023―2024年シーズン限りで監督を退任し、レッドブルのサッカー部門グローバル責任者を務めていた。
日本人選手とも縁が深く、ドルトムント(ドイツ)ではMF香川真司(C大阪)、リバプールではMF南野拓実(モナコ)、MF遠藤航(リバプール)と師弟関係だった。
クロップ氏の任期は30年W杯までで、ドイツ連盟を通じて「代表チームほど、ドイツ人を団結させるものはほとんどない。それこそが、この役を私にとって特別なものにしているのだ。この1年半、レッドブルで経験して学べたすべてのこと、そしてその実現に向けて解決策を見つけてくれた全ての方々に感謝している」とコメントした。
さらに同氏は「これからドイツサッカー界における、この特別な役割を担うことを楽しみにしている。私たちは謙虚さと忍耐を持ち、互いのために戦い、サッカーを楽しみ、全国の人々が心から応援できるチームを築いていくために、ともに取り組んでいきます」と決意を示した。
ドイツはユリアン・ナーゲルスマン監督体制で挑んだ北中米W杯ではパラグアイにPKで敗れ、ベスト32で終戦。14年ブラジル大会で優勝を最後に近年は苦戦を強いられており、名将に期待がかかっている。












