テニスの4大大会、ウィンブルドン選手権女子シングルス準々決勝(7日=日本時間8日)に臨んだ大坂なおみ(28)はカロリナ・ムホバ(チェコ)に6―7、4―6で敗戦。1996年の伊達公子以来の4強入りはならなかった。
大坂は4回戦で世界ランキング1位アリーナ・サバレンカに勝利し、初制覇に向けて期待が高まっていた。しかし、この日はムホバを相手に主導権を握られると、ミスを連発した。英紙「インディペンデント」など各メディアによると、大坂は「まったく良いプレーができなかったし、エネルギーもなかったように感じます」と振り返った。
その上で「結果からはそう見えないかもしれませんが、グランドスラムに出場するときはいつも優勝を目指しています。今回はもっとできたことがあったはずなのにという思いが強く特に悔しいです」とし「ここまで進出できたということはポジティブな面を見い出すべきだと思うので、選手としてまだまだ成長できる余地があると感じています。頭の中ではまだグランドスラムで優勝するチャンスがあると思っています」と語った。
大坂はこれまでに全米オープンと全豪オープンをともに2回制覇している。今大会は8強で敗退となったが、出産後初となる5度目のグランドスラム優勝に大きな手応えをつかんだようだ。












