解体前の建物を舞台にした体験型イベント「神田錦町協販ビル解体祭―つなぐ、この街の記憶と未来―」が4日、都内で開催された。
解体祭は普段は入ることのできない〝解体前の空間〟を活用し、壁面アートや子供たちの落書きスペースなどの体験を通して建物の新しい価値に触れていくというもの。イベントには働く車も大集合し子供たちを喜ばせた。パトカー、消防車、自衛隊車両が並び、その前で記念撮影をするなど親子連れで賑わった。
そんな中でも異彩を放ったのが、青と白のツートーンカラーの移動型電源車「KANDENKO V―hub(ブイハブ)」。V―hubは通信アンテナと大容量バッテリーを搭載した移動型電源車。そのメカニックな車体にピーポー君と子供たちも興味津々。
災害時には通信と電力を同時に提供する拠点として、現場の情報共有と活動継続を支援する。最近ではスポーツイベントなどでも、その姿を見る機会も増えた。スマホが日常生活に欠かせない存在となり、ネットのインフラ環境はマスト。V―hubは野外イベント運営などのインフラが限られる環境での電源・通信確保に利用可能。そのため日本女子オープンゴルフ選手権やボートレース場でも活躍している。
主催者関係者は「働く車の中では縁の下の力持ち的な存在。野外イベントが増えるこれからはV―hubを見かける機会が増えると思います。同時にお子様たちからの人気が増えることを期待しています」と話した。












