ボートレース住之江の「第60回しぶき杯競走」は3日、開幕した。

 雑賀勇貴(35=大阪)は地元1号艇で人気を背負って登場した初日前半2R、必勝を期したイン戦は村田敦のカドまくりに屈し5着。

「申し訳ないっす。Sの見え方もいつもの住之江じゃなかった。合っていなかったんでしょうね」と、レース後は反省とともにプロペラを叩き変えた。

 そして迎えた後半8Rは3号艇だ。2号艇(武田信一)のまくりをズバッと差し1着ゴール。失点挽回に成功して、いつもの雑賀節が飛び出した。

「めっちゃ気合を入れて行きました。足もペラを叩いてかなり良くなりました。Sの見え方がいい時の感じだったし、行き足からのつながりがいいっすね」。気持ちで走るタイプだけに、2日目以降も大駆けに警戒を。