日本代表DF長友佑都(39=FC東京)が、長友がベンチからの後押しの重要性を力説した。ここまでの2試合は出番は回ってこないものの、試合中にはピッチ上の選手を鼓舞するなどでチームを支える。

 そんな中、22日にベースキャンプ地の米国・ナッシュビルで行われた練習後の取材対応で大ベテランは「実際はピッチで一緒に戦っているわけではないけど、強さや安心感を与えていると思っている。それくらい一緒に戦っているし、一人ではないという孤独感を味わせないことは非常に大事」と強調した。

 さらに、自身の経験も踏まえ続けた。「選手たちは11人で戦っているけど、結構孤独に感じたりもする。これだけプレッシャーがかかると『ミスしたらどうしよう』とか。怖さが出てくる瞬間がたくさんある。そういう時にベンチを見たら強くなれるとか、孤独じゃないと思えると、より積極的に前を向いたパフォーマンス、プレーができ始める」

 チュニジア戦では「開始2分くらいに主審から『出過ぎだ』と注意されてた」ほどだが、「ピッチの中は12人で実質戦っている」。その熱さはチームの活力となっている。