【ニュースシネマパラダイス】どうも!有村昆です。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得した三浦璃来、木原龍一組(ともに木下グループ)が引退を発表しました。日本だけでなく、世界を魅了した一心同体のスケートが今も目に焼き付いています。これからはプロとして活動を続けていくとのこと。お2人のアイスショーをぜひ僕も見てみたいです!
さて、そんなニュースに関連し、今週はりくりゅうペア同様、世界に誇る日本のペア、コンビが活躍する新作映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」を紹介します。今作は言わずと知れた、日本が生んだ世界的キャラクター、マリオとルイージの活躍を描いた映画の第2作。クッパJr.の野望を阻止するべく、新たな相棒ヨッシーとともに宇宙へと冒険の旅に出る――というストーリーです。
マリオとルイージ、この最高のコンビの活躍はもちろんですが、今回は任天堂と米国の映画会社・イルミネーションのタッグにも注目したいです。任天堂はファミコンを作った会社であり、スーパーマリオを生み出しました。しかし、いくら任天堂といえども映画の世界公開はノウハウがないし、1社だけでは予算的にも難しいと思うんですよ。それを可能にしたのが、「怪盗グルーの月泥棒」などを手掛けた会社・イルミネーションとの連携です。イルミネーションも近年ちょっと有力コンテンツがなくて困っていたところでまさに渡りに船。映画のノウハウと予算が欲しい任天堂と、強力なコンテンツが欲しいイルミネーションとが互いを補いあう理想的な協力関係だと言えますね。
この映画を見ると、実はマリオって実はあまりクセがないキャラクターだということに気づくんですよ。もちろん、ヒゲとオーバーオールという特徴はあるんだけども、実にフラットで水のような、無色透明に近いキャラクター性だと感じます。しかし、それだからいいんですよね。誰もが主人公目線でゲームに没入できるし、自分を投影しやすい。それが愛されやすさにつながっていると思います。映画自体もそうした特徴があって、見るテーマパークとでも言うんでしょうか。物語を楽しむというより、自分がマリオの世界にどっぷりとはまる、世界観を体験できるところが最大の魅力だと感じましたね。
マリオ独特の世界観をきちんと表現していて、子供はもちろん、大人が見ても昔やりこんだ作品のノスタルジックな気持ちや思い出がよみがえり、感じ入ることができました。GWにぜひ、家族みんなで見てほしいです。












