12連敗のドロ沼メッツに〝朗報〟だ。メッツは21日(日本時間22日)の本拠地ツインズ戦も9回に勝ち越されて3―5と逆転負け。MLB公式によると、球団ワースト史上6番目に長い12敗目を喫し、7勝16敗でMLBの全体で最下位にまで落ちてしまった。

 3回にリンドアが2号3ランを放つも7回に追いつかれ、9回に守護神のウィリアムズが勝ち越し打と押し出し死球を与えて最悪の結末…。批判が集中するメンドーサ監督は「いい感じだったのに残念だ。ノーランが圧倒的な投球を見せてリンドアが流れを作って勢いがついたと思ったけど、その後は何もできなかった」とため息をついた。

 しかし、ふさぎこんでばかりもいられない。右ふくらはぎ負傷で離脱していた主砲のフアン・ソト外野手(27)が22日(同23日)に復帰する見通しとなり、好転の起爆剤になるかもしれない。リンドアは米メディア「SNY」を通じて「彼は僕たちにとって大きな助けになるだろう。彼はどのチームも欲しがるような選手だ。僕たちは彼を迎えられるチャンスを得た。彼が戻ってきて自分の力を発揮してくれるのが待ち遠しい」と期待を込めた。

 ただ一方で「最終的にはみんなが彼にすべてのプレッシャーをかけないでほしい。それは少し不公平だからね」ともナインに呼び掛けた。メッツに光は差すか。