永作博美主演のTBS系ドラマ「時すでにおスシ!?」で、話題なのが有働由美子アナウンサーによるカラオケ歌唱シーンだ。21日の第3話では、意外なハイライトシーンが演じられた。

 夫に先立たれ息子も社会人となった、50歳でスーパー勤めの社員・みなと(永作)が、ひょんなことから「鮨アカデミー」の生徒になり、ワケアリな講師の大江戸(松山ケンイチ)らと交流を深めていく。アカデミーに入るきっかけをつくった親友の泉美(有働アナ)がスナック「べてらん子」で歌う場面は、SNSで「毎週、有働さんのカラオケが聞けるんですか」「有働さんの歌唱は最高楽しみです」などと反響を呼んでいる。

 有働アナのマネジャー公式インスタグラムも、3話を前に「今回も歌唱シーンがあるのでしょうか?ぜひ、ご確認くださいね♪」と視聴を誘った。この日は、泉美のけがが治り、べてらん子で「松葉杖返還、おめでとうパーティー」開催の運びとなった。当然、泉美が主役かと思いきや…。

 店には、みなとがアカデミー仲間の柿木(ファーストサマーウイカ)を連れてきていた。柿木は評価を巡って大江戸と対立したため、みなとは気になっていた。泉美も柿木の「サバサバ」した気質に関心を寄せる。場はママの蘭子(猫背椿)をまじえて女子会と化し、サバサバの「サバ」の意味は「サバイバル」だと主張する泉美に一同意気投合。歌の出る幕はなかった。

 終盤、舞台は再び、べてらん子へ。今度はみなとが大江戸やアカデミー生たちと来店。柿木と大江戸は和解していた。柿木は、自分だけが不可だった「握り」課程入りが決まり、「私の合格祝賀会とクラス仕切り直しの懇親会」を宣言。「日本とブラジルの伝統文化をバランスよく融合した、全世代に愛される楽曲です」として、「マツケンサンバ」を披露した。

 立石(佐野史郎)から踊るよう促された大江戸は「何で私が?」と尻込みするも、押されてステージへ。最後はその気になって「オレ!」と決めた大江戸らに、みなとらは大盛り上がり。この飲み会に泉美は不在。有働アナが〝見せ場〟をサマーウイカに譲ったような形となった。