夏冬通じ五輪で日本女子最多となる10個のメダルを獲得したスピードスケートの高木美帆(TOKIOインカラミ)が、同世代のアスリートに感謝の言葉を口にした。
高木は1994年5月22日生まれ。同じ94年生まれは米大リーグドジャースで二刀流として活躍する大谷翔平投手、米大リーグカブスの鈴木誠也外野手、フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たしたプロスケーターの羽生結弦ら、多くのトップアスリートが名を連ねる年代だ。
6日に都内で行われた引退会見では、94年世代のアスリートに言及。「94年世代のアスリート、元アスリートも多いが、たくさんの刺激をもらった。何人かは連絡先がつながっていて、決して機会は多くないが、お互いの活躍にメッセージを送り合ったりしていた。若い頃は私も負けないぞって気持ちになったし、年齢を重ねてからは私も頑張ろうと思えたので、恵まれた年代だと思う」としみじみ語った。
各競技で存在感を示している94年世代。世界に名を刻んだスケーターがリンクに別れを告げた。










