フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪金メダルのアリサ・リュウ(米国)が、今季限りで引退する坂本花織(シスメックス)への思いを爆発させた。
3日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕したアイスショー「スターズ・オン・アイス」では、観客の手拍子に合わせながら軽やかなジャンプやスピンなどを披露。「このツアーに参加できてすごくハッピーだし、とても興奮している。自分が日本に来るのは7回目だが、日本が大好きだし、とてもうれしく思っている」と声を弾ませた。
先月の世界選手権は欠場したが、金メダルを獲得した坂本の演技はチェックしていたという。「叫ぶながら、ジャンプしながらすごくエキサイトして見ていた。完璧なプログラムだったし、とってすばらしいキャリアを築かれたし、伝説の人だと思っている」と笑みを浮かべた。
また、自身の今後については「少しおかしく聞こえるかもしれないが、五輪で金メダルを取ることは私のゴールではない。自分のゴールというのは、できるだけたくさんの素敵なプログラムをつくって、他のスケーターたちとつながるということを目標にしている」と説明。
金メダリストになって「すごくいろんな機会に巡り合うことができている。映画の監督だったりとか、そういう人たちといろんな話ができているということがうれしい」と頰を緩めた。スケートへの思いは全く変わっていないようだ。












