高市早苗首相は24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中東情勢をめぐりマレーシア、フィリピン、マーシャル諸島共和国の首脳と電話会談したことを報告した。

「本日、現下の中東情勢に関して、マーシャル諸島共和国のヒルダ・C・ハイネ大統領、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相、及びフィリピン共和国のフェルディナンド・マルコス大統領とそれぞれ電話会談を行いました」

 会談内容は「私からは、3月19日に日本と英、仏、独、伊、オランダで発出した『ホルムズ海峡の安全な航行に関する共同声明』(本朝時点で30ヶ国が参加)にも触れつつ、特に喫緊の課題である同海峡の安全な航行の確保をはじめ、事態の早期沈静化に向けて、国際社会と連携・協力していく重要性を訴えました。その上で、それぞれの首脳との間で、事態の早期沈静化に向けて連携していくことで一致しました」とした。

 その上で「引き続き、東南アジア、大洋州の各国とも、国際社会の諸課題について意思疎通をしつつ、協力して対応してまいります」とつづった。

 高市首相は25日に行わる予定の参院予算委員会で、与野党から中東情勢問題やトランプ大統領との日米首脳会談の成果や課題などに関し質問を受けて答弁する。