〝ミスター女子プロレス〟神取忍(61)率いるLLPW―Xの〝逸材〟藤原あむ(14)が、Sareeeのデビュー15周年記念大会(22日、横浜武道館)で存在感を放った。
LLPWの道場で練習をしていたところ視察しにきたSareeeから身体能力を買われ同大会への参戦を直接オファーされた藤原。この日は同じLLPWの里奈と組み、Sareeeの弟子であるChi Chi&叶ミクと対戦した。
初めての大会場での試合に少し緊張した面持ちで入場した藤原だったが、敵軍と対峙すると表情を一変とさせエルボーで叶に襲い掛かった。
その後も昨年12月にデビューしたとは思えないほどの強烈なエルボーとキレの良さで観客を魅了。里奈との好連係で叶を追いつめる場面もあったが、最後は叶のジャーマンスープレックスで沈み3カウントを献上した。
試合後悔し気な表情でバックステージに現れた藤原は「本当は今日2人で勝って今日来てくれたお客さんみんなにLLPW―Xを広めるつもりで…勝ちにきたのに自分が最後3カウントを取られて本当に悔しい」と涙を流した。
それでも師匠から受け継いだ不屈の魂を燃やす。「まだまだいける。LLPW―Xはもっともっと上にいける。だからこの足も完全に治ったらまた2人にリベンジしにいく。今日自分が負けて悔しい思いをしたけど、それは全部今度2人に何倍にもして返す。里奈さんと自分で絶対に勝ちます」とリベンジを誓った。












