米女子ゴルフツアーの「ファウンダーズ・カップ」2日目(20日=日本時間21日、カリフォルニア州メンロパークのシャロンハイツC=パー72)、72位から出た渋野日向子(27=サントリー)は1バーディー、2ボギーの73で回り、通算2オーバーの76位で予選落ちとなった。

 日本勢15人が参加する今大会に渋野はドライバーとウェッジを変更して臨み、初日ラウンド後には「いい感じ」と話して、何度もチャンスにつけたものの、パッティングで大苦戦。迎えた2日目もスコアを伸ばせなかった。

 渋野は昨季にシード落ち、最終予選会で限定的な今季の出場権を獲得した。ここまでに出場できたのは50位に終わった「ブルーベイLPGA」(中国)の1試合だけ。5月のリシャッフルで80位以内に入るために少しでもポイントを積み上げたいところだが、予選落ちはゼロポイント。今後の試合出場が不透明なだけに厳しい結果といえる。

 今大会を中継している「U―NEXT」で解説を務める東尾理子プロも苦戦する選手たちについて「リシャッフルが関係している選手もいるので、スタートダッシュが必要なんですけどね」とコメント。渋野自身も昨年12月に「いつも(シーズン序盤の)スタートダッシュに失敗してしまうので来年こそ頑張りたい」と語っていたが、現時点では失敗したともいえそうだ。