角界の鉄人に新たな勲章が加わった。大相撲春場所3日目(10日、大阪府立体育会館)、玉鷲(41=片男波)の幕内出場回数が1470回に到達。歴代1位の旭天鵬(現大島親方)の記録に並んだ。
この日は幕内正代(34=時津風)に押し出されて初日から3連敗。「(記録達成は)うれしい半面、自分の相撲が情けない。複雑です」と黒星の悔しさをにじませた。
4日目には同記録で単独首位に立つが、まずは目の前の一番に集中する構え。「(記録は)考えずに自分の相撲を取り続けたい。次の一番に自分らしい相撲を出すことを意識したい」と気合を入れ直した。












