ヘンリー王子とメーガン妃が、アンドルー元王子の元夫人であるサラ・ファーガソンの暴露本出版を脅威に感じているという。英スカイニュースが5日、報じた。
「キンジー・スコフィールド・アンフィルタード」の司会者で王室に詳しいジャーナリストのキンジー・スコフィールド氏は、サラ・ファーガソンが高額の金額で暴露本の出版契約を結んだこと、そしてヘンリー王子とメーガン妃がそれについてどれほど懸念しているかについて同局のニュース内で語った。
同氏は「ファーガソンの娘(ベアトリス王女とユージェニー王女)とのうち少なくとも1人は、ヘンリー王子と王室との関係が破綻した間も、特に親密な関係を保っていたことが分かっています」とスカイニュースの司会者ダニカ・デ・ジョルジオ氏に語った。
さらには「ファーガソンはサセックス公爵夫妻の秘密のいくつかを知っている可能性が高いです。ユージェニー王女はパンデミックの間、英国の邸宅フロッグモア・コテージ(=ヘンリー王子夫妻の旧邸)に住んでいました。彼女はどんな秘密を漏らすのでしょうか?」と意味深に示唆した。
また英紙エクスプレスでは「ザ・ロイヤリスト」の著者トム・サイクス氏が、サラが夫妻の王室離脱(2020年)に関する情報を暴露するために「大金の取引」をしたとの情報を明かしている。
同氏は「メーガン妃とヘンリー王子は、ファーガソンが王室離脱に関する水面下の交渉を暴露するのではないかと心配している。一方、宮殿の廷臣たちは『ヘンリー王子のまねをする』ようなシナリオ、つまり王室がコントロールできない物語と引き換えにファーガソンが巨額の取引をするようなシナリオを恐れている」と指摘した。
さらに同氏は「ファーガソンのすべてを明かす自伝はセンセーショナルなものになるだろう。彼女はすでに、宮殿を動揺させるようなことを書いても構わないということを証明している」と主張した。
サラは公務上の不正行為で逮捕されたアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー氏ことアンドルー元王子の元夫人で1996年に離婚したが、元王子が小児性愛者の友人、故ジェフリー・エプスタイン元被告との関係で逮捕され、チャールズ国王によって立ち退きを命じられるまでウィンザーのロイヤルロッジで一緒に暮らしていた。作家としても児童書からライフスタイル本まで、60冊以上を手掛けている。
サラは12月12日にセント・ジェームズ宮殿で行われた孫娘アテナの洗礼式に出席したのが最後の公の場で、その後にスイスのクリニックに向かい、現在はニューヨークで友人宅を転々としていると報道されている。












