フィギュアスケート女子で2018年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(23=ロシア)が、顔面の毛細血管が破裂したと衝撃告白した問題で、専門家が早期の精密検査の受診を勧めた。
この問題は、ザギトワが自身のテレグラムチャンネルで「そう、顔の毛細血管が破れたんです。どうすればいいのか? 教えてほしい。美容専門家の方、連絡してください。家庭療法も歓迎。とにかく効果のあるものがいい」と悲痛な表情で訴えたことに端を発する。ロシアメディア「スポーツ24」は「ザギトワが顔の毛細血管が破裂したことを明かした」と報じ、大きな騒動となった。
同メディアは原因について、美容専門家のタチアナ・エゴロワ氏の見解を報道。「ザギトワには酒さ(熱、ストレス、辛い食べ物、日光、濃い化粧など、あらゆる誘因で顔の小血管が拡張し破裂する慢性疾患)の兆候が見られる」と指摘する。「この問題をクリームだけで治療するのは効果がなく、根本的な原因を突き止める必要がある。酒さは消化器系の問題(細菌叢異常、胃炎、小腸気管支炎)と併発することが多いため、消化器専門医に相談することを勧める」としている。
ロシアメディア「ソブスポーツ」も検証。「このような症状は、慢性血管炎(酒さ)、ホルモンの変動、腸や肝臓のトラブルに伴って起こる場合が多い。肌は極度の水分不足に特に強く反応する。体重が38~40キロ前後で長期間維持される(ザギトワ選手が経験したように)と、体は緊急事態に陥る。肌への血流が悪化し、血管がもろくなり、コラーゲンとエラスチンが回復するよりも速いペースで破壊される。このようなストレスを受けた後、食生活を少し元に戻しただけでは、肌が以前の状態に戻るとは限らない。肌は薄く、敏感で、赤みが出やすい状態が何年も続く可能性がある」と危惧した。
また「なぜ見た目がこんなにも目立って変わったのだろうか」と分析をこう続ける。「ザギトワは長年、顔の変化について議論の的となってきた。多くの人が整形手術を疑うが、フィギュアスケーター自身はそれを否定している」と指摘が出ている整形手術については本人が否定していると強調する。
「彼女は次のように説明している。現役時代は体重が極端に増えた時があり、引退後は自然に体重が増え、歯列矯正によってかみ合わせが変わり頬骨が尖った。さらに、15歳から23歳にかけて成長したため、彼女の顔は子供っぽさがなくなった。アリーナは麻酔が怖くて、手術を受けたことがないと言っている。彼女は写真の修正はしません。それは自分自身と、写真を見る人のために大切なことだと考えているからだ」と伝えた。
ザギトワの状態が気がかりだ。











