格闘技イベント「RIZIN.52」(7日、東京・有明アリーナ)の出場選手インタビューが5日に都内で行われ、ルイス・グスタボ(29=ブラジル)と対戦する〝サクジュニア〟こと桜庭大世(27)が、飄々と必勝を誓った。

 2024年大みそかのプロデビューからここまで2勝1敗の大世は、今回初めて外国人選手との対戦になる。しかもその相手は難敵のグスタボだが「今までで一番、ワクワクの気持ちが強いというか…」と笑顔。その理由を「グスタボ選手のような狂気的な選手をバコンと気持ちよく倒せるイメージもついていますし、それに対してやられちゃうんじゃないかという怖さも感じながら…。そのどちらの感情も100%受け入れられているのが今までにない感覚なので、本当に楽しみです」と自然体で話した。

 グスタボの印象を「すごい勢いで、殺されるんじゃないかみたいな顔とスタイルでグワーっとやってくる。嵐のような打撃で来る。(ヴァンダレイ)シウバ選手みたいなガンガンくるタイプだと思います」。その上で「打撃でも寝技でも行きたいんですけど、僕的には寝技の方が得意だし、寝技で決めた方が分かりやすいかと思うのでガンガン寝技を仕掛けていってきれいな一本を取りたいなと思っています」と一本勝ちを誓う。〝日本人キラー〟の相手とのイメージもあるグスタボだが「日本人が外国人に勝てない雰囲気も嫌いだし。日本人も外国人も人間だし関係ないだろっていう気持ちもあるし…。とにかく僕だけ目立てればいいかなと思います」と、父・和志譲りの〝桜庭節〟で笑いを誘った。