ロシアフィギュアスケート界で名指導者として知られるタチアナ・タラソワ氏が〝生活苦〟にあえいでいると衝撃の告白を行った。

 ロシアメディア「スポーツ24」は「タラソワ氏は、ロシアでの生活費が著しく上昇していると指摘した。多くの人々が支出の増加を実感している一方で、収入水準は依然として変わらないという」と報じた。

 タラソワ氏は「生活費がとても高くなった。私は自分の祖国に住んでいる人間ではないのか」とかつての状況から考えると信じられないほど生活費が上昇していると悲鳴を上げた。

 さらに「物価が高くなったことは誰もが実感していると思う。だが、まだ誰も給料が上がらない」とズバリ指摘。支出は軒並み増加しているが、給与水準は全く上がらずロシア国民が生活に苦しんでいる実態を明らかにした。

 ロシアはウクライナ侵攻の長期化により経済状態の悪化が指摘されている。フィギュアスケート界でも重鎮が嘆くほど大きな影響が出ているようだ。