フィギュアスケート女子で2018年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(23=ロシア)の華麗なる転身ぶりに注目が集まっている。
ロシアメディア「スポーツ24」は「キャリアガイダンス専門家のナタリア・ジコワ氏は、元フィギュアスケート選手のアリーナ・ザギトワ氏を高く評価した」と特集した。
ザギトワは現在、主にテレビ業界で活動中。「チャンネル1のプレゼンター兼レポーターとして経験を積み、彼女はテレビ業界に深く入り込んだ。また2024年には自身初のアイスショーを立ち上げ、これは単なるコーチではなく、プロデューサーとしての役割を真に体現したと言える」と出演者としてだけでなくプロデューサーとしても手腕を発揮している。
また「彼女にとってもう一つの有望な分野、つまり医療リハビリテーションへの道を開くことになる。この知識と大学での経験を組み合わせることで、彼女は将来、引退したアスリートや激しい運動からの回復を支援するための独立したプロジェクトとして、リハビリテーションを展開していくことができる」
そうした状況を踏まえて、キャリア専門家のジコワ氏は「今や彼女は単なる元チャンピオンではなく、優れたプロデューサー、メディアパーソナリティー、スポーツアカデミーの学生、そして自身のプロジェクトのマネージャーでもある。さらに、ロシア国立体育大学で2つ目の学位を取得したことで、スポーツ医学とリハビリテーションという将来有望な分野も開かれた」と指摘。〝五刀流〟の活躍に太鼓判を押した。
そして「ザギトワは、アスリートが早い段階で変化の必要性を認識し、常に自分自身に磨きをかけることで、新たなキャリアへの転換を成功させることができるという輝かしい例です。確かに、道のりは平坦ではありませんでした。しかし、それらこそが、彼女が生き生きとした人間であり、自分自身を探し、学び続けていることを示しています。そこで彼女の経験は計り知れないほど貴重なものとなる」と高く評価した。
ザギトワは「大切なのは、オリンピック金メダル獲得に導いた規律と勇気を持ち続け、前進し続けることです」とさまざまな分野に挑戦する意欲を語っている。
ロシア女王のマルチな才能は無限の可能性を秘めている。












