フォークグループ「赤い鳥」のメンバーで作曲家、アレンジャー、音楽プロデューサーの渡辺俊幸が、俳優の森田健作がパーソナリティを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(3月1日、午前6時半)に出演することになり、このほど都内で収録を行った。

「翼をください」や「竹田の子守唄」などのスタンダード曲で知られるフォークグループ「赤い鳥」のドラマーだった渡辺。4歳の頃からピアノを始め、小学4年の頃に映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」を見てバンドに目覚めたという。ドラムにハマり「中学校の時にはバンドを結成した」。その後、作曲にもチャレンジするようになり、大学に入ると「赤い鳥」のメンバーとなった。

 グループとして活動していたころに、知り合ったのがグレープ時代のさだまさしだった。その上で「当時、同じ事務所だったのです。グレープは、赤い鳥のコンサートで前座を務めていて、それがキッカケとなってお互いに意識するようになっていきました」と振り返った。

 グレープの解散コンサートに帯同したころ、さだから「半年ぐらい充電した後、一緒にバンドを組まないか」と誘いを受けたという。ただ、渡辺はその誘いに「『プロデューサーとしてサポートしていくから、さださんはソロで活動していくべきだ』と提案しました。バンドで一緒にやると言うのはお互いリスクも大きいですからね。さださんの能力を発揮させるためにも、僕はプロデューサーとして裏で、しっかりサポートをしていく方がいいと思ったのです」。

 番組では、その後、アメリカに音楽留学し、バークリー音楽大学でオーケストラ音楽の技法、さらにボストン音楽院で指揮法を学んだことなどを語る。