イングランド・プレミアリーグのリーズに所属する日本代表MF田中碧(27)が今夏に放出されると、英メディア「リーズ・プレス」が報じた。

 昨季はクラブのプレミアリーグ昇格に貢献した田中だが、序列は下がる一方。1―1で引き分けた21日のアストンビラ戦で4試合連続ベンチ外となった。それを受けて同メディアは「リーズは敵地で勝ち点1を持ち帰れたことを喜ぶ一方で、田中はいつ再びプレミアリーグでプレーする機会が訪れるのか疑問に思うだろう」と伝えた。

 その上で「田中はもはやチームの重要な戦力ではないことは確実。昨年12月末以降、リーグ戦の先発出場がなく、直近4試合では出場機会すら与えられていない。中盤のポジション争いでは4人が田中より上位に位置しており、もはやキープレーヤーではないことが明らかだ」と指摘する。

 事実上の戦力外扱いとなり、今夏の放出は避けられないというわけ。よほどのことがない限り挽回は厳しいだろう。6月に開幕する北中米W杯のメンバー争いにも影響してしまうのか。