ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリー(19日=日本時間20日)、初出場の中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が140・45点、計219・16点で銅メダルを獲得。フィギュアスケート女子で最年少メダルとなる快挙を達成した。

 表彰式後に「すごく楽しかった。(プレッシャーは)今までの試合よりもなくて、本当に緊張が0の形から始まったので、いつも通りの感覚で挑めたので良かった」と手応えを口にした。

 首位発進となったショートプログラムに続き、代名詞のトリプルアクセルを成功。「正直、今までの試合で両方決められることがなかったので、今回この大舞台で2本決められてすごく良かった」と満面の笑みを浮かべた。

 その上で「アクセルを決められてすごくうれしかったし、ルッツ等で失敗してしまった部分もあって。正直悔しさもほんのちょっとあって、どうなるかなと思っていた。(演技後に)点数が出て、自分の順位がどこに書いてあるのかわからなくて、どこだろうと探していて。ダメだったのかなと思って自分の名前の横を見たら『3』と書いてあって、ビックリした。正直、現実なのかと疑った」と明かした。