ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子で米国代表のイザボー・レビト(18)が19日、〝意味深発言〟を釈明した。

 初出場のレビトは自身の競技が始まる前に、米放送局「NBC」のインタビューで「毎晩、選手村で過ごしているの。もう想像以上の体験で、ここを離れるなんて考えられないわ」「楽しめないことなんて何一つないと思うの。まだ競技すら始まっていないのに、もう、この経験は(五輪が)完結した気分よ。完結したわけじゃないけど、最高に楽しい! 最高の時間よ!」と熱弁した。

 すると、米メディア「トータルプロスポーツ」は「ネット探偵たちは、2026年オリンピックの選手村でのコンドーム不足の責任者を特定したと確信。イザボー・レビトは家に帰ったら説明しなければならないことがあるかもしれない」と題して、その発言が米国国内で話題になっていることを報じた。

 今大会では大会組織委員会が約1万個のコンドームを開幕に合わせて配布したが、わずか3日で枯渇。同メディアによると、レビトの発言と選手村のコンドーム不足問題を関連づけて、指摘する意見が続出しているという。

 17日(日本時間18日)のショートプログラムで8位発進し、この日のフリー後に取材対応。初の五輪を「まるで夢のようでした。ここにいるのが本当に好きです」と振り返る。

 続けて「実は大学に行ったことがなくて、選手村での生活は大学のキャンパスのようでした。19歳だし、食堂まで歩いて友達に会ったり、毎日、(選手村の)五輪の輪の前を通り過ぎたり。そして自分が情熱を注ぐスケートをできること。体調もいいし、必死に戦わなきゃという感覚はなかったです」と充実の表情を見せた。

 その上で「たくさんの友達と一緒にいられて、違う競技の人たちとも出会えて、本当に素晴らしい経験だった。一生に一度の感覚でした。こんな経験、今までしたことなかったし、文句のつけようがないですね」と笑顔で語った。

 初の夢舞台を満喫できたようだ。