ミラノ・コルティナ五輪アルペンスキー女子滑降で転倒し、左足脛骨の複雑骨折の重傷を負ったリンゼイ・ボン(41=米国)が、母国へ帰国した。
ボンは五輪前に左膝靱帯断裂にも関わらず、8日のレースへ強行出場して大ケガ。イタリア国内の病院に入院し、これまで4回の手術を受けた。その間、左足切断の可能性も指摘されていた。
英メディア「BBC」によると、ボンは15日にイタリアの病院を退院し、米国へ帰国。さらなる手術を受ける。本人はX(旧ツイッター)に「レース以来、病院のベッドで動けない状態が続いている。まだ立つこともできていないが、母国の地に戻ってこられて本当にうれしい。お世話になったイタリアの皆さんに心から感謝したい」と報告した。
自身のインスタグラムでは15日に強行出場について「事故を振り返ってみると、私はどんな結果になるか全く知らずにスタートゲートに立っていたわけではない。自分が何をしているのか分かっていた。リスクを取ることを選んだ」と振り返っていた。












