中道改革連合の小川淳也代表は17日、国会内で立憲民主党・水岡俊一代表と公明党・竹谷とし子代表と会談した。

 立憲と公明両党は1月16日に衆院側メンバーで中道を結成。しかし、参院側はそれぞれ党を残している。

 会談終了後、報道陣のぶら下がり取材に応じた小川氏は「いよいよ明日(18日)から国会ということで、その前に中道、公明党、立憲3党の党首間、並びに幹事長を交えて国会対策の協議を行いました。3つ、おおまかな合意がありました」と明かした。

 合意内容は3党が定期的に幹部間で協議を行うこと。政策議論は3党の合同部会を開く。そして3つ目は特別国会の首班指名選挙について「3党一致協力して〝中道新党の小川淳也氏〟に投票していただくことで大筋合意した」という。

 首班指名選挙をめぐってはどういう意見が出たのか。

 小川氏は「各党にいろんなお考えがあり、各党の調整過程でいろんな発言がありというのは間接的に聞いておりますが、『大筋合意』と申し上げたのが現状です。最終最後まで、全体で一致結束できることについては、私自身も含め、できるだけ協力してきれいな形でと思います」と語った。

 3党間で3つの合意に至ったが、党自体への合流について話し合いは行ったか。小川氏は「本日の時点では出ていません。協議の対象ではありません」とキッパリ。

 特別国会の首班指名選挙は、先の衆院選で圧勝した自民党の高市早苗総理総裁で決まることが確実視されているが、ほかの野党への呼びかけを行う考えはあるのか。

 小川氏は「現状限られた時間のなかで、3党の足並みがそろうことが一番重要だと思っておりました。(呼びかけに)可能性は否定しませんが、少し限られた時間のなかであまりエネルギーの時間を割くのはどうかなと思います」とコメントした。