大相撲の元横綱朝青龍のX投稿が、ロシアで話題となっている。

 15日、元朝青龍は自身のXを更新。ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートについて「やっぱダンスフィギュアスケート ロシアいないと味がない。横綱相撲じゃない感じ。オリンピックのじじ達よ 我々は君たちの意見がどうのこうのじゃなく、スポーツとして素晴らしい。演技見たいんだ。 正直、ロシアがいないとは成り立てない。スポーツは、人生にとって一瞬で咲く花なんだよ。それが一瞬でちぎり落ちるんだよ。スポーツ好き人間として」(原文まま)と記した。

 この投稿をロシアメディア「スポーツ」は「横綱朝青龍がIOCに対し、ロシアのフィギュアスケート選手を大会に復帰させるよう求めた」と報道。他のメディアも続々報じた。読者からは「なんて優しい人」「尊敬されている男。彼の話を聞くべきだ」「他国の選手たちが少なくともある程度の連帯を示し、我が国の選手を支援するまでは、連盟は私たちの競技を許可しません」と議論を呼んでいる。

 フィギュアスケートでロシア勢は個人資格の中立選手(AIN)として、男子のピョートル・グメンニク、女子のアデリア・ペトロシャンが参加。