女優・戸田恵子が29日、ブログを更新し、将棋棋士の加藤一二三さんの葬儀に参列したことを報告した。
「神武以来(じんむこのかた)の天才」と称され、〝ひふみん〟の愛称で親しまれた将棋棋士の加藤さんは22日、肺炎のため亡くなった。86歳だった。
敬虔なクリスチャンだった加藤さんの葬儀は28日、東京・聖イグナチオ教会で執り行われた。戸田は「加藤一二三さんのご葬儀に参列させて頂きました。初めて入った聖イグナチオ教会。上智大学の隣りにあり、とても美しく立派な教会でした」と会場となった教会の感想を記した。
さらに「司祭さまが最初に『ひふみんの愛称で親しまれた~』とお話しが始まり、私はもうこの最初の『ひふみん』と聴いただけでドッと涙が出てきてしまいました」と、いきなり涙を流したという。
葬儀の様子については「お言葉はどこまでもずーっと分かりやすく、讃美歌も全部一生懸命歌ってきました。ご家族の皆様、そして弔辞を読まれた方々のお言葉から聴けるのは、愛にあふれるひふみんさんの事ばかりでした。教会中があたたかい」と報告。さらに「棺にお花も入れさせて頂き、ただ眠ってるだけのようなお顔の側で『お疲れ様でした』と小さく言いました。大ファンのひふみんさんとの出会いがあって、私は本当に幸せでした。心より感謝いたします」と思いを記した。
続けて「安らかになんて言わなくても安らかに決まってるんです、ひふみんさんは!」と記したうえで「光に包まれた、愛の溢れるご葬儀でした。昔は苦手だったあの出棺の時の長いクラクション、もちろん今も苦手なのだけど。故人を弔い、故人があの世に旅立つにあたり道中の邪を払うという意味もあるそうで。それを知ってから今は、より手を強く合わせて頭を垂れています」とつづっていた。












