日本維新の会・藤田文武共同代表は20日、国会内で会見。高市早苗首相が前日19日の会見で、23日の通常国会の召集日に解散して衆院選(27日公示、2月8日投開票)で〝信を問う〟と表明したことに言及した。
野党側からは高市首相に対し「解散のタイミングを早くすることができたのではないか…」という発言が相次いだ。
報道陣から高市首相の解散の受け止めを聞かれた藤田氏は「党として答えると、解散は野党時代もそうですけど安倍政権下もそうでしたが、やはりどんなタイミングでもいきなり(解散は)来ることでありますから。総理の専権事項である解散の表明を受けてですね、しっかりと最短で準備をいつでも整えておくというのが、私も幹事長をやっていましたから、それが常に衆院選挙に課せられた宿命ですから、粛々と準備をして、最大限の私たちの訴えを真っすぐに伝えて(選挙を)やりたいと思います」と意気込みを語った。
就任3か月で衆議院解散を表明した高市首相。会見では「高市早苗が内閣総理大臣でよりのかどうか、いま、主権者たる国民のみなさまに決めていただく、それしかない」と述べ、〝総理を選択する選挙〟とも位置づけた。
「(昨年、自民党と)連立協議をやってきて、わが党が提案した〝12本の矢〟、連立合意書ができまして、それを総理が高らかに自信をもって訴えてくださったものですから、高市政権を全力でお支えするという使命が私たちにも必然的にあると思います」と述べた藤田氏。
その上で「これまでの自民党では成し得なかったことをやろうと、自民党すら変わらなければいけないという思いが込められていますから。政権の一翼を担う者として、よりスピード感をもって、そしてより深く政策実現するために意思決定を踏まえ、踏み込んでいくということを希望される国民のみなさん、有権者の皆さんには(自維の連立政権を)応援していただければと思っています」と語った。












