自民党の川松真一朗元都議は19日、都庁で会見し、次期衆院選で東京23区(町田市)から出馬する意向を表明した。

 元テレビ朝日アナウンサー、都議YouTuber、自民党東京都連幹事長代行、国際政治家、メディアプロデューサーなど多彩な顔を持つ川松氏は都議を3期務め、昨年の都議選に出馬しなかった。

 東京・墨田区出身で、東京14区からの出馬を目指していたが、同区は現職の松島みどり衆院議員の地盤。急きょの衆院選で候補者調整の難航が見込まれる中、無所属での出馬も頭をよぎったというが、東京23区からの出馬見通しとなった。

 川松氏は「政治に風を吹かせなければ、この日本の失われた30年を取り戻せない。高市政権ができて、日本は大きく変わろうとしている。世界からも高市政権が注目されている中で、今の状況を皆さん方に訴えていくことは非常に大きな意味がある。日本国のため、国家のために正しい判断をするのは自民党公認で戦うこと。その思いで町田で戦う決意をした」と話した。

 プロレス団体DDTではリングにも上がっている。昨年急逝したハルク・ホーガンさんとは3年前に知り合い、渡米。必殺技「アックスボンバー」の使用許可も得て、リング上で披露してきた。「プロレスは入場してきた時からみんなワクワクドキドキさせる。政治家を信用していない人たちに『今度の政治は変わろうとしているぞ』とプロレスラーが入場してくるイメージで選挙をやりたい」と意気込んだ。