フィギュアスケート男子のエース・鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は、己の演技にフォーカスする構えだ。
2022年北京五輪は初出場ながら、個人&団体で銀メダルを獲得。2大会連続のメダルが懸かる26年ミラノ・コルティナ五輪は難敵のイリア・マリニン(米国)を追いかける立場だが、過度に意識はしていない。18日には千葉県内で取材に応じ「終始終始自分のために全力を注げたい。結果というものは審査員が点数を出して結果をつけるもの。自分のコントロールできるものに全て集中していきたい」と展望を語った。
ミラノ・コルティナ五輪はフリーで4回転フリップを投入すると明言。「五輪では自分自身の持てる技術を全て出し切って、最高のパフォーマンスを目指している。4回転フリップに関しても強い気持ちで入れたいと思うし、まずはショートプログラム(SP)とフリーをしっかりとそろえることが一番目標。そこを目指して、とにかく悔いのないパフォーマンスができたら」と力を込めた。
18日にはららアリーナ東京ベイで開催されたミラノ・コルティナ五輪の結団式と壮行会に出席。北京五輪時は新型コロナウイルス禍の影響でオンライン開催だったものの、今回は対面で執り行われた。「すごく覚悟を感じたというか、身が引き締まる思い。いよいよ始まるんだなという思いになった。ここからまた五輪に向けて、さらに頑張りたい気持ちが強まった」。自らに打ち勝てば、後から結果はついてくる。











