立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表は16日、国会内で開いた会見で新党「中道改革連合」の設立を発表した。
略称は「中道」。来週23日に召集される通常国会で高市早苗首相が踏み切る予定の解散総選挙は27日公示、2月8日が軸となる見通しだが、今後、公約策定や候補者の擁立作業を急ピッチで進めるという。
新党名には〝立憲〟〝民主〟〝公明〟などの言葉を入れなかった。その理由は何か。
「お互いそれぞれの党名にはこだわりがあったりとか、その名前で戦ってきた歴史もあります。そういうことを乗り越えてですね、中道という理念、基本政策のもとに集まる人たちの新党ですから両方の名前にはこだわらずに、理念先行で名前を作ったと理解いただければと思います」と野田氏は説明した。
続いて斉藤氏は「『公明』という名前に誇りやこだわりをを持って頑張ってきたみなさまからは『残念だ』という声を実際に聞いています。しかし、今回は中道の理念を掲げてわれわれは具体的な5つの政策を提案をしていますが、その新しい我われが掲げた政策のもとに、その理念に共鳴して集まってくる。その理念と政策が大切だ」と語った。
中道のシンボルカラーは立憲や公明党と同じイメージを持つ〝青〟が選ばれた。
「(立憲、公明両党が)完全に使っている同じ色ではなくてね、中間的な青を選びました。極めて公平な判断だということです」と野田氏は明かした。












