日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は13日、ボブスレー男子2人乗りに関するミラノ・コルティナ五輪出場枠の解釈を誤り、出場の可能性が消滅したと発表した。

 五輪の出場枠は男子2人乗りと男子4人乗りの成績を合算して争われる方式だったが、同連盟が解釈を誤認。男子4人乗りの遠征計画を実施しなかったという。

 日本オリンピック委員会の井上康生選手強化本部長は「日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟によるボブスレー競技の遠征計画の不備により、同競技のミラノ・コルティナ2026冬季大会への出場がかなわないことについて、大変遺憾に思います」となどとコメントを発表した。

 その上で「本会は、同連盟からの報告を受け、直ちに事実関係の確認と適切な情報開示、そして何よりアスリート、関係者への丁寧なフォローアップと、再発防止に向けた対策の立案を指示いたしました。また、他競技で、同じ様なことを起こさないよう徹底すべく、本日、夏冬含めた各競技の強化責任者等に対し、緊急ミーティングを開催いたします」と明かした。

 この件について、SNS上では「ひどすぎるだろう」「競技に人生をかけている選手もいる。ごめんなさいで済む話か?」「最低限の仕事が任せれないってしんどいね」「これ選手にどう詫びるんやろ」「こんなことあってよいの?」などの声が上がっている。