元参院議員の音喜多駿氏が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、次期衆院選で日本の維新の会から大阪2区から出馬するとの観測にアンサーした。
昨年の参院選東京選挙区で落選した音喜多氏は国政復帰を目指しており、現在浪人中だ。維新の党籍はなく、選挙区もないが、突然の解散総選挙で対応が注目されている。X上では維新の吉村洋文代表や藤田文武共同代表が候補者不在となっている大阪2区に音喜多氏に白羽の矢を立てているが、党内でハレーションが起きているとの話が拡散された。
音喜多氏は「本人も知らない意外な事実。音喜多駿が出るという話はありません。執行部がごり押ししてくれる話も聞いたことはない」と否定した。そのうえで、「大阪から出れば東京より当選確率は50倍、100倍くらい大きいが、落下傘は難しい。人間関係がギスギスしてしまう。地元の方から選んでもらうのがベーシックな形」と大阪には地縁もないことから話があったとしても受け入れられないとの考えだ。
この時期の解散には「大義がない」と否定的な見方で、衆院選となった場合、維新は自民党との連立文書の合意内容が公約になるが、選挙区調整は行わない見通しとなっている。「維新に大阪以外で入れる動機はほとんどなくなってしまう。関東に限らず大阪以外の地域は自民と選挙をやるのは極めて難しい」と維新の議席減は避けられないとの見通しを示し、「一刻も早く国会議員に戻りたいが、さりとて勝ち目のない戦いをするわけにはいかない」と悩める心中を吐露した。












