元参院議員の音喜多駿氏が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、通常国会の冒頭での解散報道に言及した。
読売新聞は9日、高市早苗首相が23日召集される通常国会の冒頭で衆院を解散し、2月中に総選挙を検討していることを報じた。音喜多氏は「昨年末に解散がなくて、今年は早くても6月、もしくは26年はなしで27年の総裁選の直前というのが大方の見方だったが、ほぼすべての方々の予想を覆して冒頭解散という観測気球が上がった。知り合いの読売新聞関係者に聞いても、確たる筋から情報を得ていると。結論として解散しないということはあるが、高市さんの頭の中には選挙をやることが大きな選択肢になっているのは、どうやら間違いなさそうです」と指摘した。
その上で「1月解散は高市さんと自民党にとっては勝ち筋。かなり妙手なんじゃないか。昨年、国民民主党の年収の壁を丸のみして、取り込んだ。これも布石だったんでしょう。1月に外遊の日程を入れずに国内にとどまっていることも含めて、着々と準備を進めてきたというふうに見たほうがいい。野党も常に戦場だといっても準備が整っていない。自民党が議席を減らすことは考えづらい。微増か爆勝ちになるかは流れ次第。いま世論の流れを慎重に高市さんやブレーンは見極めている。SNSやあるいは周辺の反響を集めていると、けっこうポジティブに受け止められている。ステップが一歩進んでいる」と分析した。
自身については「今時点で決めていることは本当に何もない。常在戦場で選挙があったら出たい、国政を目指し続けると言ってきて、出たい気持ちはあるが、去年も一昨年も選挙をやって、正直、先立つものが何もないという状況。どこから出るのか選挙区もない。政党にも所属していない。ないない尽くしで、2月15日投開票で勝負になるのかどうかということは、しっかり考えていかないといけない。最後まで挑戦するという選択肢を捨てずに、有権者の方に選んでいただけるように最大限の努力をしたい」と前を見据えた。












