女王はどう出る? 大みそかの格闘技イベント「RIZIN師走の超強者祭り」(さいたまスーパーアリーナ)で、RIZIN女子スーパーアトム級王者の伊澤星花(28)に挑戦する〝シュートボクシングの絶対女王〟ことRENA(34)が公開計量での〝仕掛け〟を予告した。
出場選手インタビューに臨んだRENAは「体調はいい。試合がすごく楽しみです」と笑顔。相手の伊澤を「グラップリングに関してはきめが強くて、すごく強い選手だなという風に思います。ファイターとして強さはリスペクトしているので」と評した。
それでも試合に向けて「私は絶対的な武器である『打撃』っていうのを使ってぶっ倒すことは決まりきっているので」とKO勝ちを狙う。その上で「伊澤選手が殴り合ってくれるならありがたいし、組んできても対策はしているのでいい戦いになると思います。伊澤選手を倒したい。それだけです。ベルトはそこについてくると思います。倒したい。殴りたい」と早くも闘争心をみなぎらせた。
下馬評が不利とされていることを認めつつ「女子では一発(の打撃が)ある選手はそんなにいないから一発で失神させるのが難しいとか、そう考えると組み(の選手)の方が圧倒的に有利だし」と分析。打撃に絶対的な自信を持つRENAは「伊澤選手に対抗できる技を持っているのは私しかいないと思う。プロで18年、人生の半分以上費やしているので私は私を信じて今までやってきたことをぶつければ勝てるんじゃないかと思います」と拳を握った。
なお、再三挑発を受けている伊澤と試合後に和解できるか問われると「無理でしょ」と即答だ。その理由を「彼女は根本的に私のことを嫌いだと思うので」と説明。それを踏まえて「公開計量で手を差し伸べて彼女の反応を見たいと思います」と、あえて握手を求めて揺さぶりをかけることを予告した。
最後に「31日、全力で、死ぬ気でいこうと思っています」と話したRENA。イベントの黎明期を支えた〝絶対女王〟の復権はなるか。











