【豊永阿紀「アビスパ福岡公式アンバサダー8年目を迎えて」】(7月7日掲載)

チャントを独唱する豊永阿紀
チャントを独唱する豊永阿紀

 アンバサダーとして勝っても負けてもスタンドから声を届けたい。どんな状況でも誰よりも近くで一緒に戦うチームの一員のつもりでいます。アビスパの魅力は、やっぱり人の温かさ。選手やスタッフ、サポーターの皆さんが本当に優しくて、いつも「アキちゃん」と声をかけてくださる。そのぬくもりに何度も支えられてきました。

 心に残っているシーンはたくさんあります。(2015年の)中村北斗選手が決めたプレーオフでの劇的ゴール、コロナ禍で昇格が決まった瞬間に選手の皆さんがモニターを囲んで歓喜していた場面…。そして最近では北島祐二選手の一皮むけたような覇気あふれるプレーは見ていてワクワクします。

 HKT48の後輩メンバーにもアビスパの魅力が伝わっているのを感じます。私の活動する姿を見てグループに入ったという江浦優香ちゃんの存在を知った時は本当にうれしかった。一緒にスタジアムグルメを巡ったり、少しずつ仲間が増えているのを実感しています。

 アビスパは時代とともに顔ぶれや環境が変わっていくけど、私にとっては「変わらない存在」。福岡で生まれ、福岡のグループで活動し、福岡のクラブを応援できる。それって本当に幸せなことだと思っています。

 今シーズン後半戦は苦しい時期を経て、新戦力の台頭も含め希望の光が見えています。どんな展開になっても、私は変わらず、「声の存在」として応援を届けていきたいです。

【市村愛里「競馬にハマったのは祖父と父の影響」】(7月14日掲載)

北九州記念予想会に登場した市村愛里
北九州記念予想会に登場した市村愛里

 競馬にハマったのは2年前。祖父と父の影響で、子供の頃から新聞の馬柱を眺めていました。記号の意味も分からなかったのが、今では自分で予想して楽しめるように。2024年のNHKマイルCで1着・ジャンタルマンタルと2着・アスコリピチェーノを初めて的中させた時の喜びは今も忘れられません。小倉競馬場は映えスポットも多く、女子でも楽しめるのが魅力。メンバーと一緒に馬券を買うこともあります(笑い)。競走馬が下位から這い上がっていく姿は、私自身と重なる部分があって。後列で踊っていた時期を経て、今は5作連続で選抜メンバーに選んでもらえるようになりました。アイドルとファンの絆は、馬と騎手の関係にも通じると思っています。

 ホークスは、福岡に来てから自然と応援するようになりました。劇場がドームの近くにあるので、仕事終わりに何度も観戦しています。川瀬晃選手の全力プレーに胸を打たれ、今宮選手との守備のコンビも大好きです。一緒に行く3期生の栗原紗英ちゃんと野球中継に映り込んじゃったこともあります(笑い)。いつかペイペイドームの始球式に出るのが夢です。

 新曲「半袖天使」では、爽やかさとエネルギーを届けたい。選抜入りの責任を感じつつ、一歩ずつ進んでいきます。そしてもう一つの夢――フジテレビの人気番組「逃走中」に本気で出たい! 今も逃げ切るシミュレーション中です(笑い)。夢はまだまだ尽きませんが、自分らしく前向きに挑戦し続けたいです。