アイドルグループ「NMB48」の川上千尋(27)が23日、大阪・オリックス劇場で「NMB48 川上千尋 卒業コンサート~アイドルちっひーのラストイニング~」を開催した。
2012年に4期生として同グループに加入。19年にチームNキャプテンに就任し、22年には27thシングル「好きだ虫」でセンターを務めた。
オープニングは、高野純一アナ(朝日放送テレビ)のアナウンスで、阪神タイガースのマスコットキャラクター「トラッキー」が登場し、始球式をする演出からスタート。大の虎党で知られる川上は、黒のラインの入った〝タイガース衣装〟で立ち、トラッキーの球をかっ飛ばしホームラン。楽曲「ウイニングボール」を歌唱後、サインボールを客席に打ち込んだ。
その後、現メンバーからの心温まるメッセージ、卒業生の小嶋花梨、石田優美、上西怜、加藤夕夏、内木志らとのトークや歌唱するファンへのサプライズで登場。最後は渋谷凪咲が大きな花束を持ってステージに駆けつけ、川上の新たな門出を祝った。
川上はファンに向けて「皆さんと一緒にアイドルとしての夢はかなえられたと思っています。本当にありがとうございます。幸せでした」と感謝。今後について「アイドルの時代に経験させていただいた『お芝居の道』に進みます。これまでと変わらず、きっとたくさんの壁があると思います。その時にアイドルで学んだことを…。挑戦し続ける気持ちを忘れずに成長し続けたい」と涙ながらに宣言した。
最後は六甲おろしが流れる中、場内を1周した後「幸せな13年間でした。私にとってNMB48は人生です。では、このマイクを後輩に託したいと思います」と言い残し、ステージにマイクを置いて幕は下りた。














