世界的な人気を誇るBTSが完全復活を果たした。17、18日に東京ドームで2日間公演「BTS ’ARIRANG’IN JAPAN」を開催し、約11万人を動員。メンバーの人気は兵役を経ても健在だが、これに敏感に反応したのがNHK紅白歌合戦の陣営だという。
BTSはメンバー全員が兵役を終え、7人が完全復活を果たし、3月21日に韓国・ソウルの光化門広場でカムバック公演を行った。17、18日には東京ドームで2日間公演を開催。完全体での来日公演は2019年以来7年ぶりで、2日間で約11万人を動員した。
ジョングクが「7年ぶりに東京ドームに帰ってきました。ARMY(ファンの通称)に本当に会いたかった」と喜びをあらわにすれば、ジミンも「僕たちが軍隊に行っている間に、皆さんが僕たちを忘れてしまったのかもと心配しました」と安堵の表情を見せた。
この日は、最新アルバム「ARIRANG」の楽曲を中心に、世界的ヒット曲「Butter」や「Dynamite」など全22曲を披露。7人の久しぶりのパフォーマンスにARMYは熱狂した。まさにBTSの完全復活を印象付けた格好だが、彼らの復活に日本のテレビ局も黙ってはいない。
ある制作会社関係者は「どの局も音楽番組に何とかBTSを担ぎ出したいと考えています。中でもNHKが大みそかの〝目玉〟として接触を図ろうとしているようですよ」と話す。
まだ春先なので今年の紅白がどういう形になるのかはっきりと定まっていない段階だが、前出の関係者いわく「この人は絶対に出したいという時は、NHKも相当早く動きます。今年はBTSの出場はマストと考えていてもおかしくはないでしょう」。
布石は打ってある。BTSは芸能事務所HYBEの所属だが、一昨年は「ILLIT」「TOMORROW X TOGETHER」「LE SSERAFIM」のHYBEアーティスト3組を紅白に出場させた。昨年も「ILLIT」「&TEAM」と2組が出演した。
「K-POPを出場させる必要はあるのかと批判される中で、ここまでK-POPにこだわったのも、BTS対策と言われていました。今年は紅白にとっても大勝負でしょう」と前出の関係者。
暮れのステージで拝むことはできるか。













