日本維新の会・吉村洋文代表は3日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。与党がこの日、国会議員給与を増額する歳費法改正案の今国会の提出を見送る方針を固めたことに言及した。

 自民党は特別職の国家公務員の給与が引き上げられることを受けて、国会議員の歳費を次の国政選挙まで据え置くとしていたが、その後は月額5万円引き上げる案を野党側に提示し、今国会で同法改正を行いたい意向を示していた。

 ところが、この日に国会内で開かれた衆議院議院運営委員会の理事会で、改正案の撤回を野党側に伝えたという。

 歳費をめぐっては自民党と連立を組む維新が、野党側と歳費の引き上げに反発していた。

 吉村氏は「与党、国会議員給与増額法案の提出見送り」と題した共同通信通信社が流したニュースを引用し「国会議員の報酬アップ法案の前に、国民の給与アップを。給与から控除される高すぎる社会保険料の改革を。社会保険料、高すぎるやろ。何もしなければ国民負担率は今後も増える。賛否あっても、必要な改革はやらないといけない」と投稿した。