イングランド・プレミアリーグのクリスタルパレスを指揮するオリバー・グラスナー監督が今季限りで退任する可能性を、英メディア「フットボール・インサイダー」が報じた。

 同メディアの取材に答えたマンチェスター・ユナイテッドとブラックバーンの元チーフスカウトでサッカーの事情に詳しいミック・ブラウン氏によると、グラスナー監督は夏の移籍市場における、支出を控えることを優先したクラブ側の補強方針に不満を持っているとし「来季も残留する可能性は低い」と語った。

 実際、指揮官は11月30日のマンチェスター・ユナイテッド戦で逆転負けを喫した後「クラブ史上初めて欧州コンペティションに出場するのであれば、節約ではなく投資すべきだ。(補強は)来年1月では遅すぎると思う」と語っていた。

 リーグ戦と欧州カンファレンスリーグ(ECL)を平行して戦うには陣容が足りないというわけだ。

 グラスナー監督が退任となれば、〝愛弟子〟である日本代表MF鎌田大地にも影響が及びそう。

 このタイミングで英メディア「チームトーク」は、トットナムが同監督に関心を示していると報じた。指揮官とともに鎌田がステップアップすることはあるのだろうか。