フィギュアスケート女子の松生理乃(中京大)は、日本一決定に向けて確かな手応えをつかんだようだ。
グランプリシリーズ第6戦フィンランド大会ではショートプログラム(SP)6位発進ながらも、フリーで猛追。合計193・21点で銅メダルを獲得した。24日は羽田空港に帰国し「今回は行く前から表彰台とかも無理だろうなと思っていたので、全く思いもしなかった結果になって、すごくうれしい」と声を弾ませた。
GPシリーズ第2戦中国杯は「どこかで表彰台に乗りたい気持ちがあった」と空回りもあって6位。ただ、今回は平常心で戦ったことがメダルにつながった。「あまりそういうの意識しなかったので、それが逆に良かったんじゃないかな。やっぱり結果とかを考えないでやるスタンスが自分には合っているのかもしれない」と収穫を得た。
来月には全日本選手権(東京)を控えているが「すごく大事な試合になってくると思うけど、あまり考えすぎないようにしたい。今回のこともあってよりそういうのを学んだので、自分の演技をすることだけを考えて全日本に臨めたら」と自然体を強調。フィンランドの地でつかんだ自信を次なる戦いにつなげてみせる。











