レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里(43)が、次戦で現役を引退する〝戦友〟の武尊(34)にハッパをかけた。

 吉田と親交の深い武尊は、格闘技イベント「ONE173」(16日、東京・有明アリーナ)で、デニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)に圧巻の2ラウンドTKO勝ち。試合後に、3月にKO負けを喫しているロッタン・ジットムアンノン(タイ)との再戦を最後に、引退することを表明。リベンジマッチは、来年4月29日に同会場で開催される「ONE175」で行われることが決定的だ。

〝霊長類最強女王〟は自身のインスタグラムで、土屋炎伽、太鳳姉妹らと、16日の試合を現地で観戦したことを報告していた。

 吉田は21日に都内で行われた公認会計士資格スクール「CPA会計学院」による「令和7年 公認会計士試験 合格祝賀会」とゲスト参加した後、取材に応じ「(武尊は)自分が応援に行った時に2回負けているので、今回は勝って良かったなと。KO勝利してカッコよかった!」と戦友を絶賛した。

 ラストマッチに向けては「最後ロッタンに勝って引退してほしい。こっちも全力応援でいきます!」と〝強力サポート〟を誓った。