大相撲九州場所6日目(14日、福岡国際センター)、元大関の十両朝乃山(31=高砂)が十両尊富士(26=伊勢ヶ浜)と対戦。土俵際まで攻め込まれながらも、突き落としで逆転勝ちした。
初日から2連敗後に4連勝とした取組後は「土俵際はしっかり(俵に)足をかけて残れていた。力士に取っては白星がいい薬になる。その中で相撲内容を良くしていけば変わってくる」とうなずいた。
尊富士とは昨年春場所14日目に幕内で対戦し、朝乃山に軍配。この取組で尊富士は右足首を負傷したが、千秋楽にも出場して初優勝を果たした。朝乃山は「(尊富士との対戦は)1年半ぶり以上。お互いにケガをして番付を下げたけど、十両での取組はうれしかった」と勝負に臨む心境を明かした。
7日目(15日)は幕内時疾風(29=時津風)との対戦が組まれた。幕内の土俵は左ひざのケガで途中休場した昨年名古屋場所以来。「組まれたからには思い切ってやるしかない」と気合を入れていた。












