ブラジル全国選手権の第33節でフラメンゴに2―3と敗戦するなど2部降格圏となる17位に低迷している名門サントスのFWネイマール(33)に元選手の解説者がブチ切れた。スペイン紙「アス」によると、コリンチャンスなどで活躍した元MFのジョゼ・フェレイラ・ネト氏(61)は地元番組「ラジオ・クラーケ・ネト」で、ネイマールを痛烈批判したという。

「お前(ネイマール)は何もしていない、ちくしょう! フィールドを歩き回っただけだ。F1(ブラジル・グランプリ)に行き、リオ(デジャネイロ)でドライバーたちと会い、スターティングメンバーだったのに、まったくプレーしていない。なんて恥さらしだ!」とし「サントスファンのみなさんは、この男がサントスを栄光に導くと信じているが…彼と会長のせいで、2部に降格することになる。これはネイマールのせいで彼の取り巻きたちのせいでもある」と不満をぶちまけた。

 同紙も「ネイマールの才能はとっくに衰えていた。W杯を見据えて復活を目指しているものの、現状ではサントスの戦力になっていない。貢献どころか足を引っ張る結果に終わった」と酷評。負傷明けという状況はあるものの、コンディションが整っていないのは明らか。11月に国際親善試合に臨むブラジル代表メンバーも選外となったが、復活できるだろうか。