カーリングのパンコンチネンタル選手権(PCCC、米ミネソタ州)で銅メダルを獲得した男子日本代表のSC軽井沢クラブが29日、オンラインで取材に応じ、今大会の戦いぶりを振り返った。
今大会は世界選手権の国別出場枠を懸けた戦いだったが、国別出場枠を確保。さらに3位決定戦で中国を6―5で下し、表彰台を奪取した。サード兼スキップの山口剛史は「この大会に僕自身は何度も出ているが、今年が一番レベルの高い大会だったと感じた。自分たちの後半から一気に最後に仕上げていくスタイルはいつも通りの感じなので、それが出せたことは良かった」と一定の手応えを語った。
12月の世界最終予選(カナダ)は、残り2枠となった2026年ミラノ・コルティナ五輪の出場枠を争う一戦。セカンドの山本遵は「大会を通じてチームとして大きいエネルギーを持って、コミュニケーションを取りながら大会を進めることができたので、自分たちの大きな成長だった」と収穫を口にした上で「決して楽観視できるような結果が出せない試合もあったけど、非常にいい雰囲気で進んでいる。このままの勢いで12月まで一つひとつ小さなことを拾い上げながら、最高の形で12月を迎えられるように全員で頑張っていきたい」と気を引き締めた。
ミラノ・コルティナ五輪切符奪取へ、残された期間でさらなる高みを目指す。












