F1レッドブルの角田裕毅(25)が、姉妹チーム・レーシングブルズのリアム・ローソンへの暴言を〝撤回〟した。

 角田はは7位に入賞を果たした先週の米国グランプリ(GP)予選中、チームの無線で「ローソンは、えーっと…わざと邪魔をしているんだ。コーナーでものすごくスピードを落としたりとか」と不満をまくし立てた。その後との公式インタビューでも「ローソンはいつものことだけど、いつもわざと何かをやらかすんだ。」と怒りをあらわにしていた。

 しかし、米メディア「モータースポーツ・コム」によると、23日に行われたメキシコGP(24日開幕)の会見にローソンとともに出席した角田は「メディアで発言したことについて、チームとレーシングブルズに謝罪した。それは全く不必要なことだった」と語った。この件について2人で直接話していないという。

 一方のローソンは「正直に言うと、オースティン(米国GP)で何が起こったのかよく分からない…。シーズンの中でも特に緊張する時期だからね」。大きな対立には発展していないようだ。

 角田は来季去就は未定となっている中、メキシコGPに向けて「オースティンでの結果(7位)は良い一歩だ。同じような結果を積み重ねる必要がある。毎レースでポイントを獲得し続けることだ。ここ数年、レッドブルのドライバーはそれが苦手だった」と意気込んだ。