大相撲のロンドン公演(15~19日、ロイヤル・アルバート・ホール)を終えた横綱大の里(25=二所ノ関)が21日、羽田空港に帰国した。
ロンドンでは1991年以来、34年ぶりに大相撲が開催され、チケットは全日完売になるなど大盛況となった。帰国後、報道陣の取材に応じた大の里は「すごい充実した5日間だった。長くロンドンに滞在することができて、すごく楽しかった」と笑みを浮かべた。
現地のファンからの声援に対しては「たくさん応援していただいたし、日本人の方も現地に足を運んでくれたので。それを力に変えられるように、頑張りたい」と感謝を口にした。
来年6月にはパリ公演が開催される。今回の千秋楽の閉会式では、力士を代表して大の里が土俵上から英語でスピーチした。「最後しっかりと締めさせてもらって、いい経験だったと思う。パリでも経験できるように頑張りたい」と力を込めた。
9月の秋場所では横綱豊昇龍(26=立浪)を決定戦で下し、横綱初Vを遂げた。次の九州場所(福岡国際センター)に向けて「海外巡業も大事だけど、本場所が一番大事なので。まずは九州場所に向けて、しっかり頑張りたい」と気を引き締めた。












